犬島アートプロジェクトの精錬所に行ってきたので写真を載せます!
島は精錬所の廃墟が醸し出す独特な空気がなんともいえない感じでした
ちょっとラピュタっぽい。
犬島は1909年(明治42年)から1919年(大正8年)まで島の東南部
で銅の精錬を行っていたそうで、朽ち果てたレンガ積みの煙突が
数本残り、島のシンボルとなっています。
これは犬島が昔石の産地だったらしく、ここから多くの石が切り出され
運ばれてその石切り場の跡に水がたまり、深さ数十メートルの池となっている
そうです
昔は島の人が天然のプールとして使っていたそうですよ
帰りの船で横をカワイイ帆船が通っていきました
のどかだ・・・
ということでまた何処かに行ったときはブログにアップします!
では!
マツウラ